オリジナルClashからmihomoへ
オリジナルClashでは、一般的なYAML設定、プロキシポリシーグループ、ルールによる通信の振り分けが定着し、その後のコミュニティプロジェクトもこの使い方を引き継いで発展しました。Clash.Metaはエコシステムでよく見かける旧称で、mihomoはこのコアの系譜を受け継いでいます。古い記事や設定ファイル、クライアントの説明にMetaという名称が残っている場合は、プロジェクト名、実際に使われるコア、資料の公開時期をあわせて確認してください。これらを無関係な別ソフトと捉えるのは正確ではありません。
オリジナルプロジェクトのメンテナンス終了後、各クライアントの進む道は分かれました。アーカイブされたもの、継続的にメンテナンスされるコアへ移行したもの、旧来の画面を保ちつつ新しい設定機能を追加したものがあります。見慣れた画面だからといって、プロトコルに対応しているとは限りません。新しいプロトコル、ルールプロバイダー、DNS設定項目を使う場合は、現在のクライアントに付属するコアのドキュメントを確認しましょう。古い設定ファイルを読み込めても、すべての項目が反映されるとは限りません。